おいしい京都と雨の淀川

関西の旅も3日目、京都から大阪へ。8時半に出発。まだちらほらとしか店の開いていない錦市場にさっそく寄り道し、おやつにさつま揚げを買い込む。

錦市場

四条付近は通勤の人々。その中を旅の自転車でゆくのはなんだかとても新鮮だ。そして向かうは修学旅行の聖地、清水寺。なぜここを選んだのかは不明。しかし清水寺は期待に違わず完璧なパビリオンで、見どころが満載だ。清水の舞台や胎内巡り、湧き出る修学旅行生たちと、清水寺気分を余すことなく存分に満喫できて、結果的には大満足。

あふれる修学旅行生

修行中

そこから路地を三十三間堂へむかうと、どこからともなく雅楽が響いてくる。その音色に引き寄せられ、あやうくあちらの世界に迷い込んでしまうのかと思われたが、われわれのオリエンテーリングはもうこの頃にはすっかりお手のもので、きっちり三十三間堂にたどりつく。そこからさらに下って伏見稲荷方面へ。途中お昼用にと店先で売っていたチラシ寿司、ゆばとひじきの煮物を買う。ゆうが急に八つ橋、生八つ橋と言い出したので「夕子」なる八つ橋を発見し購入。そこではきつねみたいなおじさんがきつねのせんべいを焼いていたので、おもわずばかされたと思ってきつねせんべい購入。京都はすっかり買い食いの旅だ。

きつねのおじさんが

きつねせんべい焼いていた

土手や路地、商店街を気ままに走り、宇治川。大山崎を経由して、ちょうど桂川、宇治川、木津川の合流地点で淀川の土手に入る。河川敷の道はバイパスのようで、いつしか降りだした雨のなかを大阪に向けてぐんぐんすすむ。こんな雨の日はひたすら土手のコースが楽でよかった。

きままに

淀川

雨のバイパス

いぬたち

途中パンクしたり、野犬の群れに遭遇したりするも、4時半過ぎには新大阪付近に到着。和菓子屋にてずんだもち購入。そして向かうは銭湯、三国温泉。すっかりずぶ濡れの体も一時的に芯から温まって、ほっと一息。こんな日の銭湯は格別だ。

ずんだもちに胡桃が入っていておいしい

あったまった!

しかしゴールはもう少し先。ふたたび濡れたカッパに袖を通し、土佐堀近くのスーパーホテルを目指す。なぜか大阪駅付近で完全に方向感覚を失い迷走するも、なんとか復帰。おいしい夕食とたこ焼きにもありついた後、無事ゴール。スーパーホテルにあたたかく迎えられた。それにしてもたこ焼きまでぺろっと食べたけど、二人とも腹へってたんだな。78.3km 12.5時間

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