その名も美食鍋

成都の秋葉原のような電気街で、これを見つけた時は心が躍った。美食家という名の電熱コンロ。ステンレス製のきれいな銀のつや。形もシンプル。大型スーパーでは小型の炊飯器が売っていて、初めはそっちのほうが候補に挙がっていたくらいだったけれど、求めていたのはこっちのほう、ベビーコンロのあとにふさわしい、2号とでもいいたい!!

でも衝動買いはせず、一日寝かせよう。

 

帰り道、市場で量売りの米を眺めながら、こういうのを炊いてみたいなと想像がひろがってゆく。とりあえず、これから行く先の国の電圧やプラグの形状を調べ、どのくらい使えるかを見極めることにした。ネットで調べるとこれから行く予定の国は220Vばかり、日本では使えないが、あとは大丈夫!

さっそく翌日、成都”秋葉原”電気街へ。電熱コンロには、1.2L容量くらいの小鍋つき。そして、熱を調節することもできるようになっている。これなら、はじめちょろちょろ中パッパの加減も可能!?すごいなー。

「トーシャオチェン?」「スーシー」

・・・イー・アール・サン・スーのスー。シーは十。40元!!驚いた。値段をふっかけられたら交渉しようと思っていたけど、素直にうんと頷いてしまう値段。二人で思わず安いねーと言いあってしまった。中国語の分からない、見るからに観光客な私たちに対して地元価格なのだろうか。いや、もしこれがもう少し値切れたとしても私たちはこの値段に納得したのだから、それでいい。箱入りの新品を出してくれて、領収書を書きながら店員さんが袋はいるか?と聞いているみたいだ。プーヨウ(いらないです)。ちゃたの肩掛けバックを指差す。ちょっと笑って頷いている、40元とボールペンで既に書き込んでしまったみたいだった。

すーっごくいいもの買ったなあ。これからどんなものが作ろうかな。ありがとう。店の外はどんより曇っていたけれど、まるで日が差してるみたいな気分。

それから、「美食鍋」のプラグは三つピン型だったから二つピンのプラグで、三つピンが差し込める延長コードも購入。そちらの名は「兄弟王子」。中国人のネーミングセンスにぐっときた。

 

 

 

 

 

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その名も美食鍋 への4件のコメント

  1. むとう より:

    元気そうですな!良かったよ。昨日、けいこちゃんと溜池で昼一緒に食べた。裕子ちゃんたち元気かな~と話していたんだ。時折、このサイト見ているよ。楽しんでいるみたいだね、旦那さんにもよろしくね!

    • yukomura より:

      武藤くん、コメントありがとう!
      今、ネパールのカトマンズです。
      また時々のぞいてみてね〜。海外で更新するのはちょっと大変だけど、写真もたくさん撮っているのでお楽しみに!

  2. くみ より:

    自炊できそうで、よかったね。
    それにしても頼もしい。旅の様子を三十日鳥ブログでも紹介したいなぁ〜

  3. yukomura より:

    くみちゃんコメントありがとう!
    ミソヒドリブログもネパールに来てから見られるようになりました〜
    紹介どうぞよろしくね!

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