黄山まさかの徒歩くだり

前日に宿で予約した乗り合いバンにて早朝に出発。1時間ほどで黄山に到着。

まずはロープウェイに乗って一気に山の上へ。入り口は大行列。
ここもまるでテーマパークのよう。山の上は晴れわたり気持ちがいい。
目の前には岩山がそびえ立つ。これは絶景だ。

いざ黄山へ

大行列

みごとな岩山

山の雄姿

石の階段を登ったり下ったりしながら岩山のあいだを進む。
道はよく整備されていて危険なところはない。快適なハイキングだ。

人の列が見える

のんびりハイキング

あそこも登る?

こんな乗り物も

今日もいい天気

こんな隙間もくぐって

飛来石

ちまきうまい

よく晴れた空をよくみてみると、空気がみごとにくっきりと二層にわかれている。
これはもしかして、よどんだ空気が下に溜まっているせい?

ここはこんなにすがすがしいが、地上はいつもあのくすんだ空気に覆われているのだろうか。

くっきりと二層に

一日中岩山を歩き回り、だんだんと日も傾いてきた。
さて、それではロープウェイに乗って山を降りようと思ったら、
なにやらようすがおかしい。
どうやらロープウェイが動いていないようだ。

黄山にはいくつかのロープウェイがあるのだが、
いちばん奥にあるこのロープウェイはなんと今日は運休なのだという。
今から他のロープウェイに向かうと帰りのバスに間に合わない。
これはもう階段で降りるしかないぞ。

長い長い下りの階段

階段をひたすら下りていく。
日は徐々にかげり、あたりはだんだんと暗くなる。
階段はまだまだどこまでものびている。
いったいどこまで続くかわからない。

いいかげん階段を下りることに飽き飽きし、階段が大嫌いになるころに、
ようやく、ようやく下界にたどり着く。
なんと2時間も階段を下った。

いそいで周遊バスに乗り、なんとかターミナルにたどり着くものの、なんとここから沌渓(とんけい)行く最終バスがすでに行ってしまったのだという。
たしか行きは小一時間ほどバンで走ったよな。
今日は帰れないってことか?
この近くの宿に泊まるしかない?

途方にくれていると周遊バスの運転手のお兄ちゃんがタクシーなら帰れると助け舟をだしてくれる。
しかしわれわれはそんなに現金を持っていない。
バスの運ちゃんはそれではとタクシーの運転手に値段を聞き、
途中でATMに寄るようにと手配してくれた。

30歳くらいだろうか。
てきぱきと親切なその姿に、なんだか体の疲れが吹き飛ぶようだった。屈託のないさわやかな人がいるもんだなあ。写真を撮っておけばよかった。

帰りのタクシーは高速をとばし、あっという間に沌渓に到着。
すっかり夜になっている。
今日はちまきとスナック菓子しか食べていない。

腹ペコなので昨日の店に直行する。
鍋には手を出さず、今日はチャーハンと水餃子とチンジャオロースにする。
おいしかった。すごくおいしかった。
しかし夜に腹をこわした。
きっとあの屋台のせいだ。
中国おそるべし。

沌渓→黄山 バス片道  18元×2
周遊バス        13元×2
ロープウェイ      80元×2
入山料        230元×2
ちまき2個       10元
周遊バス        13元×2
タクシー       300元
チャーハン
水餃子
チンジャオロース 計  20元
屋台のクッキー      8元
チヂミ風おやき    1.5元
コアラユースホステル  95元

計1038元

カテゴリー: 中国 パーマリンク

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