熊猫=パンダ

panda

実物のパンダを見るのは2回目だが、1回目はたしかランランとかカンカンで余りに昔の事すぎて、人の多さとガラス張りのおぼろげな記憶しか残っていない。それに引きかえここ成都の熊猫基地は、パンダ、パンダで大満足だ。

パンダといえば笹を食べる生き物だが、考えてみると不思議だ。他の熊が食べる鮭や小動物、昆虫、木の実などに比べ、笹は全然美味しく無さそうだし、栄養がある訳でもないだろう。にもかかわらずここのパンダ達はとにかく笹をひたすら食べている。飽きないのだろうか? 謎だ。なんでもパンダは他の動物が食べない笹を主食に選ぶことにより、必死に食物を探したり捕らえたりする必要が無くなり、今われわれのイメージする、いつものんびりムシャムシャな感じに進化したという事らしい。直径数cmの竹だか笹だかを、手足口を使って器用に割いてムシャムシャ、節をがしがし噛んで割いてムシャムシャ、葉っぱを5~6枚まとめてムシャムシャ、まぁうまい事食べている。笹を大量に食べることに関してはパンダの右に出る者はいないであろう。お見事。それにしても竹やら笹やらはきっとこの世界いたるところに生えているだろうに、いまだパンダ大発生のニュースを聞いた事がない。現状はむしろその逆の様だが、それもまた謎である。謎の多い生き物、パンダ。

 

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