コンヤ、到着・・・!

テレビで見た街歩きの番組で印象に残っていたのがトルコのコンヤだった。チャイ屋のデリバリー専用電話が街にあり、タクシーの運転手さんがお客を待っている間に歓談しつつガラスのコップでチャイを飲んでいる様子。公園のなかで写真を撮ってプリントします、というバイトをしてる大学生、なんだか特徴があるのかないのかよく分からないんだけれど気になるな。街歩きにはなんだかいい感じ!と思いながら二人でその番組を見ていた。いつか、行ってみたいね…

その街に到着!!

バスを降りると、確かに見たことのある公園、トラムが走る街の中心。ここだ~。本日の宿を探しつつ、観光地っぽくない賑わいがさらに私を興奮させる。おいしい地元のロカンタとかありそう。

くるくると回る踊り=旋舞(セマ)。一度なまで見てみたかった。

コンヤが発祥のメヴレヴィー教団の旋舞の儀式が(その日は無料だった)見られるというので向かう途中、サッカーボールを配っているバスにたくさんの人だかり・・・すごいなーと見つつ芝生の上を歩いていたときに、ちょうどリュックを後ろから前に移動しようとした時だったあっと一瞬のうちに体のバランスを崩した。耳の奥でいやーな音を聞いた。大丈夫かなと思ったけれど、その場に倒れこんでしまった。その場からほんの数歩移動、痛みが増した。コンヤでは、街歩きがしたかったのにまさかのねんざ。

ちゃたが足を冷やすためにアイスを買ってきてくれて(思わず「たべる?」と聞いてしまってしまった)、その後、宿にテーピングを取りにいってくれた。一人でずっと同じ場所に座っていたら声をかけてきたトルコの若い女の子、紅白の風船をくれた。写真をとってもいいか?ときかれ記念写真撮影会。私は一歩も動けないので同じ場所に座ったまま彼女たちの写真を撮らせてもらった。だけど、どうしたの?とは聞かない陽気な女の子たち。その子たちもみんな帰ってしまって、ひと気もまばら。西日が長いかげをつくりはじめた。ちゃたはまぶしいその光の向こうからやってくるはず。今か今かと待っていると時間が長く感じるもの。風船にペンで楽しそうな絵を描いたりしてみる。1時間ちょっとだったろうか。向こうから、小走りで走ってくる人影が見えた。それだけで顔を見るより安心した。不注意で旅先で迷惑かけてしまったことが気持ちを重たくしてた。ちゃたは遅くなっちゃったといいながら走ってきてくれた。宿で事情を説明して氷ももらってきてくれた。そして、袋からテーピング。そして「はい甘いの!」。トルコのシロップ漬けの甘いお菓子。食べたいなあ、と話していたお菓子だった。おいしかったのはもちろんだけど、うれしかった。時間がかかったのはいろんな事情があったんだ。

しばらくして、旋舞の会場に向かった。立ち上がると思った以上に痛くて足がつけなかった。ケンケンしかない。幸い会場のすぐ近くだったからなんとかなりそう。そしたら、おんぶを申し出てくれた。冗談かと思ったけど、その方がいいかもと思っておんぶされた。「お、おもい」「ごめん~~」おんぶってどう背負われるものだったっけ?というより、重たくって失礼!日頃の甘いもののせいか・・・。

街歩きはその後できず、3日間は安静。思い出は泊まったホテルの窓から見た景色。

とはいえ、コンヤでは旋舞を見れてよかったでした。

 

カテゴリー: トルコ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です